ブレーンセンター
採用情報

VIDEO DIRECTOR 01

映像ディレクター 2005年入社

澤田 彰吾

映像に対する知識やノウハウを活かして
「伝わる」コンテンツをつくる。

PROFILE

前職は健康機器のメーカーで研究開発職に就き、製品に搭載するアルゴリズムの開発などを担当していました。ブレーンセンターでは、主にAE(顧客窓口など)、ディレクター、プランナーを務めています。特に映像やWebサイト案件のディレクション業務を担当することが多いです。

ブレーンセンターを選んだ理由は?

さまざまなメディアを
手がけていることが魅力でした。

もともと映像が好きだったこともあって、CGを主とした映像制作に携われる業界への転職を希望していました。当時ブロードバンド化が進みつつあったので、映像のニーズが高まると考えたこともこの業界をめざしたきっかけです。また、Webサイトでも、TVや映画業界にはないような動画コンテンツ、インタラクティブなコンテンツが増えていて、そうしたコンテンツを制作できる会社を探していました。

ブレーンセンターに興味をもったのはWebサイトの記事。いろいろと検索して希望に合う会社を探していたところ、ブレーンセンターが映像ディレクターを応募しているのを見つけました。調べてみると、映像だけでなく、Webサイトや紙媒体も手がけている。好奇心旺盛で、幅広い知識を得たいと考えていたので興味がわきました。また、京都の街が好きで長く住み続けたいと思っていたので、映像関連会社としては珍しく大阪に事業所があることにも魅力を感じました。

現在の業務内容は?

映像や印刷物、Webサイトの
制作ディレクションが仕事です。

私の仕事は、プランナーやシナリオライター、撮影クルーなど社内外のスタッフを指揮して、お客様の要望を叶えるコンテンツをつくることです。ブレーンセンターは、社内に映像を撮影・編集する設備をもっていません。そのため、映像ディレクターは、他のメディアのディレクターと比べて社外スタッフと関わることが多くなります。

しかも映像は、他のメディアと違って「動いて」います。「○分○秒のカットを、別のカットに変える」「ナレーションに合わせてCGのタイミングを変える」「テロップの位置を少し上にずらす」といった細かな指示を、映像編集ディレクターやCGクリエーター、ナレーション事務所のスタッフに間違いなく伝える必要があります。毎回、すべてのスタッフが集まって実際の映像を見ながら打ち合わせするわけにもいきません。メールや電話だけでも理解してもらえるように、指示の出し方も相手に応じて工夫しなければならないのです。多くの関連スタッフがいるなか、どれだけ短時間のコミュニケーションでベストな作品を生み出すディレクションができるか――それが映像ディレクターの腕の見せ所です。

といっても、映像のディレクションだけを担当しているわけではありません。印刷物やWebサイトの仕事もしています。ブレーンセンターの強みは、映像はもちろん、印刷物やWebサイトなどクロス・メディアに対応していること。私も、ワンリソース・マルチユースの観点で、映像の素材やイラストを活かした会社案内パンフレットや商品PRサイトのリニューアル提案に取り組んでいます。私がブレーンセンターに入社したころは、映像ツールのために撮影した素材の画質が低く、印刷物のように高解像度の素材を必要とするメディアには使えないこともありました。でも、ハイビジョンが普及し、映像素材の画質が格段に良くなった現在、本格的なワンリソース・マルチユースが可能となり、私が活躍できるフィールドも広がっています。

仕事で心がけていることは?

常にどうすれば“伝わる映像”を
つくれるかを追求しています。

一口に「映像」といっても、「顧客に製品や事業内容を紹介したい」「地域住民に工場や施設を紹介したい」「就職活動中の学生に会社や仕事を紹介したい」など、その目的や用途はさまざまです。視聴するのは、どんな属性の人なのか、どんなリテラシーをもった人なのかに配慮しないと、伝わるものも伝わりません。

映像は印刷物などとは違って、理解できなかった部分を繰り返し読んだり、まして全部をもう一度見返したりしないメディアです。また、視聴者の意思とは関係なく、一度再生するとどんどん先に進んでいくので、視聴した人が疑問を感じることなく見続けられるようにする必要があるのです。しかし、企業がつくる映像は、特殊な技術や概念を説明することも多く、専門用語も出てきます。そのため、企画段階で視聴者に「何をどう見せるべきか」をお客様と入念に話し合い、合意しておくことが大切です。そして、実際に撮影・編集した映像が、視聴者に理解できるか、本当に伝わるかを、視聴者になったつもりで何度も検証して、わかりにくいところがあれば、とことん修正していきます。

もうひとつ気をつけなければいけないのが、その映像を「どのような環境で見るか」です。会議室などで映写するのか、Webサイトに組み込んでパソコンで見るのか、携帯電話やスマートフォンでも見られるようにするのか。それによって、映像の撮影・編集方針が変わってきます。例えば、Web用の映像であればスクリーンで上映するものに比べて圧倒的に画面が小さいため、テロップを大きくする、撮影時に見せたいものが小さくならないようにするといった配慮が求められます。そうした課題を事前に把握し、計画的にディレクションできるように心がけています。

仕事の魅力は?

新しい表現手法を使った提案に
チャレンジできることです。

近年、撮影機材が多様化し、一眼レフやドローン、さらにはスマホのカメラでも撮影できるようになりました。また、視聴環境も多様化しており、動画投稿サイトなどで簡単に見られるようになりました。機材や環境の変化に伴って表現手法も多彩になり、新しいことにチャレンジできることは大きな魅力ですし、お客様にいろいろな角度から提案が可能なので、ますます映像の仕事が面白くなっています。自分がカメラをもって撮影したりCGをつくったりすることはありませんが、クリエーターとともにこだわってつくった映像を、お客様に積極的に活用していただくことがいちばんの喜びです。

One More Word

休みの日は京都の美しい街を散策しています。

京都に住んでいるので、休日は神社仏閣を参拝したり、近所の趣のある路地を散歩したりしています。伝統的なものと最新のものが同居する京都の街は独特の洗練された美しさ。そこで暮らし、感じたことが、仕事でのものづくりにも活きていると思っています。