ブレーンセンター
採用情報

EDITOR

エディター 2013年

栗原 詩織

多岐にわたる専門知識を蓄え、
読者にとって最適な編集方針を立案する。

PROFILE

大学では社会学を専攻し、多文化共生などについて学んでいたほか、学内のスポーツ新聞部に所属していました。記者として大学スポーツを取材するなかで、「書く」だけでなく「つくる」面白さにも目覚め、ブレーンセンターに入社。現在は、CSRレポートや社内報のエディター・ディレクターを務めながら、案件によってはライターも担当しています。

ブレーンセンターを選んだ理由は?

幅広いジャンルやさまざまな表現に
挑戦できるからです。

就職活動では、出版系の企業をメインにしながらも、絞り切れず幅広い業種を見ていました。ブレーンセンターと同時に別の業界の企業での選考も進んでいたのですが、改めて自分が何をやりたいのかを考えたところ、やはり小さいころから好きだった「書くこと・読むこと」に携わりたいと思い、ブレーンセンターを選びました。

また、制作物のジャンルやメディアの多様さもブレーンセンターに感じた魅力の一つです。自分が興味を持ったものに幅広く挑戦できそうだと思いましたし、会社説明会で「1つの情報でも誰に向かって伝えたいかで表現の仕方が変わる」という話を聞き、それまで自分にはなかった観点でしたので、新鮮でもあり胸に響いたことを覚えています。

現在の業務内容は?

発行目的や読者を踏まえた
編集方針を立案、具現化しています。

主にCSRレポートや社内報、コーポレートサイトなどの編集とディレクションを担当しています。編集の業務内容は、情報の収集・整理、文章や写真、誌面の作成指示やそのチェックなど多岐にわたりますが、まずはすべての軸となる「編集方針」を立てるところからスタートします。

例えば、あるメーカーのCSRレポートを制作する際、さまざまな取り組み事例や実績など大量の情報が集まりました。ただし、その冊子はCSRに詳しくない方を対象としていたため、「平易で直感的なわかりやすさ」を方針としました。難解かつ細かい技術説明は省いて基礎知識や背景の説明を厚くする、数字をグラフで掲載するなどの工夫をしたところ、お客様から「社外から質問を受けたときにこの冊子を使って説明できるので重宝している」と高い評価をいただくことができました。とくにCSRやIRといった分野では、専門知識に基づいて情報を深く理解してこそ、噛み砕いた表現が可能になります。加えて、お客様の業務内容や業界特性、社会トレンドといった知識も求められますので日々の勉強は欠かせませんが、それだけ知識欲を刺激され続ける仕事だといえます。

また、3年前からは入社案内や採用サイトなどの原稿作成も担当しています。採用PRの原稿は、お客様先の社員に取材して書くことが多いのですが、就職先を選ぶ際に「先輩社員の人柄」が決め手になることもあるため、文章中でいかにその人らしさを出すかが重要です。職種や業務などの必要情報を押さえつつ文章を整えるだけだと平坦な印象になってしまうため、取材メモに立ち返るなどしてご本人のキャラクターを思い返しながらまとめるようにしています。今後の目標は、企業の成長戦略を伝える統合報告書やアニュアルレポートなど、より幅広いジャンルの原稿を書くことです。

この仕事の魅力は?

さまざまなスタッフの
創意工夫の結晶を見られることです。

自分たちの仕事が、最終的に冊子やウェブサイト、映像など、何らかの形になることです。制作物をつくるには、エディターだけでなくディレクター、プランナー、ライター、デザイナー、カメラマン、DTPオペレーターなど、各工程でさまざまなスタッフが関わります。なかでもエディターやディレクターは関わる工程が多いため、他のスタッフが何に心を砕きどう工夫したのかも見えやすく、その結果、自分が思いつかないようなクオリティのものが出来上がってくることも少なくありません。それらが積み重なって一つのものができあがる瞬間は、何度経験しても嬉しいものです。