「コーポレート・コミュニケーション」の世界に
新たな地平を拓く。

ブレーンセンターは今、「コーポレート・コミュニケーション」の世界に
新たな潮流を生み出そうとしています。

多くの日本企業はこれまで「お客様第一」を掲げ、
製品やサービスの強みをアピールしてお客様の満足度を高めることを
企業コミュニケーションの中心に置いてきました。
また、企業活動のグローバル化に伴って日本企業への投資も活発となっており
IR（Investor Relations：投資家向け広報）活動に注力する企業も増えています。

一方で、現在は地球温暖化や食糧・水不足、貧困・人権問題など、
国際的な環境・社会課題に対する人々の関心がかつてなく高まっています。
また、国内では少子高齢化や慢性的な国内需要不足、デジタル革命への対応が急がれています。
こうしたなか、企業は製品やサービスの優位性や企業としての成長性を語るだけではなく
環境や社会のサステナビリティ（持続可能性）と自社のサステナブルな成長の両立という
新たな価値観を軸に、自社を取り巻く多様なステークホルダー（利害関係者）との
積極的なコミュニケーションを通じて理解や共感を形成していく時代となっています。

こうしたなか、私たちブレーンセンターは、顧客の経営環境やビジョン、
成長戦略とともに、さまざまなステークホルダーの期待や関心を緻密に分析。
「誰に・何を・いつ・どのように発信すべきか」という総合的なコミュニケーション戦略を
「コンサルティング」と「コンテンツ」の二つのビジネスモデルを融合して提供することで
日本を代表する多くのグローバル企業から注目を集めています。